毎日、満員電車に揺られ、タスクをこなし、気づけば一週間が終わっている。
「安定はしているけれど、自分の人生、本当にこのままでいいんだろうか?」
そんな風に、ふと立ち止まってしまったことはありませんか。
また、苦しい環境下によって、心身共に疲れ切っている方も非常に多いと思います。
ニケもかつては、組織の歯車として働く日々に漠然とした不安を抱えていました。
しかし、そんなどん底の時期に様々な書籍を読み、「これからのサラリーマンという生き方」に対する視点が変わったことで、心がぐっと軽くなりました。
今回は、忙しいビジネスパーソン、そして精神的にも悩みを抱えるサラリーマンにこそ読んでほしい、人生の軸を整える5冊を厳選してご紹介します。
少しでも人生が上向きになってくれることを願います。
ぜひ参考にしてみてください。

1. 「自分」としての生き方を取り戻す
『嫌われる勇気』
- 著者: 岸見 一郎、古賀 史健
- こんな人に: 人間関係に疲れ、他人の顔色を伺って働いている人
アドラー心理学を対話形式で説いた、もはや説明不要の名著です。
サラリーマンが陥りがちな「承認欲求の奴隷」から脱却し、「自分の人生を生きるための境界線」を引く勇気をくれます。
心に刺さるポイント: > 「仕事の悩みは、すべて対人関係の悩みである」という喝破。これを読むと、上司の機嫌や周囲の評価が、いかに自分の幸せの本質に関係ないかが分かります。
2. 働き方と時間の概念を再構築する
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎるお金の考え方』
- 著者: ビル・パーキンス
- こんな人に: 貯金や老後の不安のために、今を犠牲にしている人
「いつかやりたい」と言いながら、気づけば体が動かなくなっている……。
そんな悲劇を避けるための哲学です。
「資産をゼロにして死ぬ」という一見過激な目標を通じて、今しかできない経験に投資する重要性を説いています。
- 学び: 40代、50代の「思い出」の配当は、早めに投資した人ほど大きい。
- アクション: 老後のために今の自由を削りすぎていないか?を問い直せます。
3. 「何者でもない自分」の強みを見つける
『苦しかったときの話をしようか』
- 著者: 森岡 毅
- こんな人に: 自分のキャリアに自信が持てず、迷走している人
USJを再建した最強のマーケターが、就活を控えた娘に宛てた手紙がベースの一冊。
残酷なまでにリアリティのある「世界の仕組み」を説きつつも、「自分の強みをどう定義し、戦う場所をどう選ぶか」を戦略的に教えてくれます。
4. 100年時代の地図を手に入れる
『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』
- 著者: リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
- こんな人に: 定年後の生活や、スキルの陳腐化が怖い人
「教育→仕事→引退」という3ステージモデルはもう崩壊しました。
100年生きる時代に、サラリーマンとしてどう「変身」し続けるべきか。
目に見えない資産(スキル、健康、人脈)をどう蓄えるかのガイドブックです。
5. 無駄を削ぎ落とし、本質に集中する
『エッセンシャル思考』
- 著者: グレッグ・マキューン
- こんな人に: 毎日忙しすぎて、本当にやりたいことに手が回らない人
「全部やろう」とするから苦しい。サラリーマンの美徳とされる「何でも引き受ける」ことが、実は人生の質を下げていると気づかせてくれます。
「99%の無駄を捨て、1%に集中する」。この思考法は、働き方だけでなく生き方そのものをシンプルにしてくれます。
まとめ:一冊の本が、明日からの景色を変える
本を読むことは、著者の人生を数時間で追体験することです。
もし今の生活にモヤモヤを感じているなら、それは「新しい価値観」をインストールすべきタイミングなのかもしれません。
まずは気になる一冊を手に取って、カフェで1時間だけ自分の人生と向き合ってみませんか?
悩みが尽きないというのもサラリーマンとしての使命です。
そんな方々をニケは応援し続けます!

編集後記
今回紹介した本は、どれも「読みやすさ」と「深さ」を兼ね備えたものばかりです。
2026年という変化の激しい時代だからこそ、変わらない「自分だけの軸」を一緒に見つけていきましょう。
その他にも人生観を変えてくれそうな書籍がたくさんあります。
これを機会に「本を読む」ということを習慣化してみましょう!
今よりも一歩、前向きな人生へと変えてくれるはずです。
